はじめての塗装工事

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はじめに

『そろそろ塗り替え時かしら?』

何かのきっかけでおうちの外壁塗装工事を考え出した際、簡単に何度もできる工事でもないし、失敗したくない。そこでの業者選びと何から始めればいいのかが第一のお悩みになるかと思います。実際のところ“外壁塗装・住宅リフォーム工事”などはお客様と悪徳業者との間でのトラブルが多く、例年数多くの相談が国民生活センターに寄せられています。

ここのページでは、そんな現状を打破し悪徳業者などとのトラブルを避け、絶対に失敗しない塗装工事をおこなえるよう『工事業者選び3つの注意点』と『外壁塗装を考えてからの5つのステップ』ごとに解説させていただきます。

工事業者選び3つの注意点

① 自社施工かどうか

訪問販売業者の全てが悪徳業者というわけではありませんが、見積もりや契約だけおこない後は下請けが対応して訪問販売業者は一切関与しない。そのため現場と営業の言っていたことや施工内容が異なるというトラブルが最も多いです。

また、大量の中間マージンも発生するため、下請け業者も手を抜かざるを得なくなり手抜き施工になり発注金額も相場より高いものになりがちです。



当社では完全自社施工により、素早い対応と中間マージンをカットした塗装作業を行なっております。そのため、余分なコストを抑えるだけでなくお客様と現場での認識の違いによるトラブルを減らし、最後まで責任を持って全社員でサポートをさせて頂きます!

① 自社施工かどうか

② 保険加入の有無

② 保険加入の有無
塗装作業の際、次にトラブルになるのが近隣住人の方や施主様への工事によるトラブルです。 『塗料が車に飛散してしまった』『足場が横のお宅に当たった』『車をぶつけてしまった』など。

工事着工前の入念な現場調査と細心の注意を払っての作業を行うため、実際に事故になる可能性は限りなく低いですが、万が一の時にしっかりと対応してもらえるように各種工事保険に加入している業者を選ぶといいでしょう。

当社では工事着工前の入念な現場調査と細心の注意を払っての作業と工事保険への加入はもちろん、工事着工前の近隣住人の方への工程表と着工文を使用しての工事の挨拶を徹底し、近隣住人の方々との円滑なコミュニケーションとトラブル防止に努めています。

③ 請け負い契約書・保証書の確認

最後に大きなトラブルとなるのがこの『請負契約書・保証書』の問題です。 地元の工務店など、昔かたぎの職人さんが多い建設業界では契約書のや保証内容などの細かい記載が無い。または契約書自体がそもそも存在しないなんてことがあります。自宅でのクーリングオフ制度・保証内容・追加工事の定めなど、のちに大きなトラブルとなる前にしっかりと確認しましょう。

当社ではしっかりと『発注書・請書・保証書』の作成はもちろん、お時間を頂戴しますが裏面約款の読み合わせ作業も行い、クーリングオフや工事内容をよく理解していただいた上で工事を行います。また、費用の発生する追加工事を独断で施工するなどといったことも一切ありませんので安心してお任せ頂けます。
請け負い契約書・保証書の確認

外壁塗装を考えてからの5つのステップ

StEP1. お家の現状診断

外壁・屋根・コーキング・ベランダ防水など、築8〜10年たったら一度点検していただくことを推奨しております。

・チョーキング現象
建物を触った時に白い粉がついていたら、それは外壁の劣化現象のひとつ「チョーキング現象」によ