― 紫外線・雨風・塩害が与える科学的ダメージ
外壁塗装は「見た目をきれいにする工事」と思われがちです。
しかし本質は違います。
外壁塗装は
建物を守る“防御膜”です。
では、なぜその防御膜は
約10年前後で劣化すると言われるのでしょうか。
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■ ① 紫外線による分子破壊
塗料は樹脂でできています。
この樹脂は、太陽の紫外線を浴び続けることで
分子構造が破壊されていきます。
これがいわゆる
・色あせ
・チョーキング(白い粉)
・艶消失
の原因です。
見た目の変化は、
防御機能が落ち始めたサインでもあります。
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■ ② 雨水の侵入と吸水膨張
塗膜が弱ると、防水性が低下します。
すると外壁材が水を吸い込み、
・膨張
・ひび割れ
・塗膜剥離
が起きやすくなります。
この段階になると、
表面ではなく“内部劣化”が始まっています。
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■ ③ 風・砂・排気ガスの摩耗
都市部では排気ガス、
沿岸部では塩害、
風の強い地域では砂塵。
これらが塗膜を少しずつ削ります。
つまり外壁は、
毎日目に見えない攻撃を受けています。
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■ 「10年」は目安であって限界ではない
実際には、
・立地
・塗料の種類
・施工品質
によって寿命は変わります。
大切なのは
「何年経ったか」ではなく
「いまどういう状態か」。
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■ 外壁は“美観”ではなく“資産保全”
塗装が劣化すると、
外観印象が下がる
→ 建物評価が下がる
→ 将来的な売却・賃貸条件にも影響
という流れが起きます。
外壁塗装は
コストではなく
資産価値を守る投資です。
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■ まずは状態を知ることから
さざんかでは、
外装工事の実績をもとに
ご相談いただくケースもあります。
もし
・白い粉が出ている
・ひび割れがある
・10年以上経過している
こうした症状があれば、
一度状態を確認してみることをおすすめします。
詳しくはホームページをご覧ください。










