夏が終わり、過ごしやすくなる10月。
実はこの時期、住まいの状態を確認するのにも良いタイミングです。
外壁や屋根だけでなく、今回注目したいのがベランダ・バルコニー。
夏の強い日差しや雨風などにさらされたベランダには、写真のように黒ずみや汚れが目立っていることがあります。
さらに秋は落ち葉などが増え、排水口まわりにもゴミがたまりやすくなります。
そこで今回は、10月に確認しておきたいベランダ・バルコニーのメンテナンスポイントをご紹介します。
■ まずは床の黒ずみ・汚れをチェック
ベランダは屋外にあるため、砂やホコリなどさまざまな汚れが付着します。
また、環境によっては湿気が残りやすく、黒ずみやコケのような汚れが目立つこともあります。
今回の写真でも、床の一部に黒っぽい汚れが広がっているのが確認できます。
汚れを見つけたときは、その部分だけを見るのではなく、ベランダ全体を一度確認してみましょう。
■ 秋は排水口まわりも忘れずに
これからの季節、特に気をつけたいのが落ち葉やゴミです🍂
ベランダの排水口にゴミがたまると、雨水がスムーズに流れにくくなることがあります。
そのため、
・落ち葉がたまっていないか
・泥やゴミでふさがれていないか
・雨のあと水が残っていないか
などを確認しておきましょう。
雨の日や大雨のあとに「水がなかなか引かない」と感じた場合も、排水まわりを確認するきっかけになります。
■ 「汚れているだけ」と思ったら床の状態も確認
ベランダ掃除をするときは、汚れだけでなく床そのものにも注目してみてください。
たとえば、
・細かなひび割れ
・表面の剥がれ
・膨れているような部分
・変色
・以前にはなかった凹凸
などがないか確認します。
見た目が汚れているだけなのか、床や防水部分にも変化が起きているのかによって、必要な対応は異なります。
■ ベランダの「防水」も大切なポイント
ベランダやバルコニーでは、雨水が建物内部へ入り込まないよう防水処理が施されている場合があります。
しかし、防水部分もずっと同じ状態が続くわけではありません。
紫外線や雨風、経年変化などの影響を受けるため、定期的に状態を確認しておくことが大切です。
特に、ひび割れや剥がれ、水が残りやすい場所などが気になる場合には、一度状態を確認してもらうのもよいでしょう。
■ 掃除するときは「強く洗えばいい」とは限りません
黒ずみを見ると、
「高圧洗浄で一気に落としたい!」
と思う方もいるかもしれません。
しかし、ベランダの床材や防水層の状態によっては、強い水圧が適さない場合もあります。
使用されている素材や現在の状態を確認せず、無理に強くこすったり洗浄したりするのは避けたほうが安心です。
まずはゴミを取り除き、床の状態を確認しながらお手入れしましょう。
■ 手すり・壁・端の部分も一緒に確認
床だけではなく、ベランダ全体を見ることもポイントです。
特に確認したいのが、
・手すりのサビや塗装の剥がれ
・壁のひび割れや黒ずみ
・床と壁が接する部分
・排水口周辺
・部材の継ぎ目
などです。
中央部分はきれいでも、端や継ぎ目に劣化が現れている場合があります。
普段掃除しない場所まで見てみると、小さな変化に気づけることがあります。
■ 10月の点検で冬前に住まいをチェック
秋は夏に比べて気温も落ち着き、家の外回りを確認しやすい季節です。
年末になって慌てて大掃除をする前に、
「掃除+住まいの点検」
を一緒にしておくのもおすすめです。
ベランダだけでなく、外壁・屋根・雨どいなども地上から安全に確認できる範囲で見ておくと、住まい全体の状態を把握しやすくなります。
■ まとめ|10月はベランダを確認するきっかけに
普段何気なく使っているベランダ・バルコニーも、雨風や紫外線などの影響を受けています。
10月は、
黒ずみ・汚れ
排水口
ひび割れ
剥がれ
防水部分
などをチェックしてみましょう。
「掃除だけで大丈夫?」
「この黒ずみは何?」
「防水のメンテナンスが必要かわからない」
といった段階からでもご相談いただけます。
さざんかでは、ベランダ・バルコニーをはじめ、外壁や屋根など住まいの状態を確認し、必要なメンテナンスについてご相談を承っています。
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